かわリハ

2年目の新人セラピスト
  2019.04.18
当院では働きながら国家試験合格を目指す方を作業療法士助手として採用しています。

去年1年間作業療法士助手として活躍し、今年の3月に見事理学療法士の国家試験に合格したスタッフにインタビューしました! (お仕事内容については“助手さんの仕事”という記事をご覧ください。)



Q.国家試験受験前の働き方は?
…はじめは、助手としての業務を覚えることが大変でした。手一杯の部分もありましたが、業務に慣れてからは自己学習の時間を増やしていき、国家試験2週間前からお休みを頂きました。リハビリスタッフの方々の叱咤激励を受け国家試験の日を迎えることができました。

Q.働きながらの勉強は大変でしたか?
…正直、大変でした。(笑)
初めは「勉強と仕事の両立」ということに対して考えが甘かった部分があり、患者様とのコミュニケーション面などを考えることに必死で、勉強に集中できない時もありました。しかし、少しずつ勉強面で活かしていける事や、新たに調べたり学んだりしたい事など、臨床経験を通して楽しみになっていく事も多くありました。 病院に属することで、「モチベーション維持・向上」が出来たのが、今回の国家試験に大きく影響したと思います。

国家試験の勉強を頑張っている所を見てきたので、わたしたちも今後は同じセラピストとして働けることを嬉しく思います!一年間お疲れ様でした。今後の活躍を期待しています!